コワーキング 文京区

文京区にはコワーキングスペースが多い

studio geeks(スタジオギークス)

コワーキングスペース

1999年頃にアメリカBernieDekovenという人が初めて使い始めたコワーキングという就業スペースの呼び名は今や日本でも知られつつあります。
これは自営業や起業家などまだ実際には事業が軌道に乗っていない人々や自宅をオフィスとして使っていた人が、公私をしっかり区別するために、新たに仕事場を求めて他の人と1つのオフィスをシェアしながら1つ屋根の下のワンスペースで一緒に異業種が働くという働き方です。
シェアオフィスにも似た感覚といって間違えありませんが、最近こういったオフィスが文京区にもいくつか誕生してきました。

ひとところあったレンタルオフィスとはやや違い、もっと若い層のクリエイティブ系な人々を中心としたこの働き方は、言ってみれば学校のカフェテリアで皆でそれぞれが自習をしている感じ、と思っていただけると分かりやすいかもしれません。

まだビジネスを立ち上げたばかりなのに文京区内で高いオフィス賃料を払ったり、オフィスの設備を整えたり、来客の為に豪華な応接家具をそろえたりするのはまだまだ早い設備投資です。
それよりも会社設立当時はコワーキングスペースを利用して、その分浮いたお金は事業資金に回し、ネットワークをつくりながら、お互いに刺激をつけつつ、仕事をしていくほうがよいのではないか、という考え方がこのオフィス形態のコンセプトです。
仕事中はそれぞれの仕事に専念し、休憩時間やランチ時間には同じオフィスをシェアしてコワークしている人々と意見交換やビジネスの情報を交換しあうというのはビジネスネットワーク造りをする上でも大変役立ちます。

一人で在宅勤務をしていると情報から遠ざかってしまったり、人と疎遠になってしまいがちになりますが、コワーキングすることにより、自分の普段の事業分野とは違う異業種の人達と出会い、フレッシュなアイディアを貰ったり、アドバイスが貰えるという点で、これはこれからどんどん日本でも浸透してくる働き方かもしれません。
これからの時代、日本でもフリーランスのクリエイティブな自営業の人々が増えてくると思われます。

あえて自宅をオフィスにせず、こういったコワーキングの場を利用してオフィス賃料を安く抑えるだけではなく、コミュニケーション能力をアップさせビジネス拡大を狙うというのも新しいマーケティング方法のひとつともいえるかもしれません。
ビジネス立ち上げの苦労を共に分かちあったり、そばで生で見て勉強できるコワーキングというのは将来の経験としてもいいものでしょう。